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2017年04月03日

カイロでよく使われる用語の意味(筋肉編)

 こんにちは。桜カイロプラクティックの吉野 和織です。
今回は当院でよく使われる用語について、説明していきたいと思います。
 (中身は順次、追加していきます)

 筋肉
動物を動物として作っている大きな組織の一つで、心臓なんかもこの筋肉で出来ています。
筋肉痛、肉離れ、筋トレの対象となる組織です。
ちなみに体内の水分の多くは、この筋肉に貯蓄されています。
筋肉が瘦せすぎると体内の水分量が減ってしまい
少しの発汗でも熱中症に陥る可能性が出てきます。

 腱
筋肉と骨の境目にある硬い組織です。
筋肉と骨を連結し、筋肉の力を骨に伝える役目も持っています。
肉料理で「スジ」と呼ばれる部位がありますが、あれはこの部分です。

 靭帯
筋肉と骨の位置関係を保持している、これも硬い組織です。
自動車で例えると「フレーム」が近いでしょうか。
筋や腱に比べると、殆ど伸縮はしません。
負荷がかかる時は形が崩れないようガッチリと固めています。


 筋膜
筋肉を覆っている薄い膜のこと。
コリ感や張り感、すっきりしないといった感覚はここに原因があることが多い。
これ以外に骨を覆っている骨膜。臓器、血管を覆っているクモ膜などがある。




Posted by 桜カイロプラクティック at 16:38│Comments(0)
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